こんな人にオススメ!
NFTを始めたい!でも、何をすればいいんだ!
「NFT」という言葉をよく目にするようになってきましたね。
実は、まだまだ人が少ないんです...
NFTを買っている人は、日本人で2万人しかいません。
逆にいえば、チャンスだと思いませんか。
今、NFTを始めるだけで日本人のわずか0.02%に入れてしまいます!
人と同じことをしても、差をつけることはできません。
あなたの周りの人が誰も知らない「NFT」を始めて、差をつけちゃいませんか。
この記事の内容
- NFTを始める方法を6ステップで解説
- 1ステップ1記事
この記事を書いた人
- NFT歴2年
- NFTを100以上もっている
- 普通のサラリーマン
- CNP、APP、LLAC、TMAsを所持
- ICL会員(a-diamond)
目次
準備
まずは準備です。
NFTを始めるまでの流れになります。
- 暗号資産取引所の口座開設をする
- ウォレットを作る
- 暗号資産のイーサリアム(ETH)を買う
- イーサリアム(ETH)をウォレットに移動する
- NFTの販売所(OpenSea)に登録する
- NFTを販売所(OpenSea)で買う
準備するものになります。
- 銀行口座
- 銀行口座に2~5万円を入金しておく(イーサリアムを買うため)
- 身分証明書(暗号資産取引所の口座開設で必要)
できればパソコンを使った方がいい
スマホでもNFTを始められますが、パソコンをおすすめします。
セキュリティ、動作などの安定感があるからです。
わたしもパソコンを使っています。(中古のThinkPad X390のCore i5-8265U)
持ち歩けた方がよいのでノートパソコンがおすすめですよ。
スペックはインターネット検索ができるくらいで問題ありません。
ブラウザはChrome(クローム)をダウンロードしておきましょう。
Chrome(クローム)のダウンロードについて
Chromeの公式サイトにいきます。
【Chromeをダウンロード】をクリックします。
ダウンロードしたら、上の画像の手順をおこないます。
「名前を付けて保存」の画面が出た場合は、【保存】クリックします。
エクスプローラーの「ダウンロード」を開いて、以下を実施してください。
- 「ChromeSetup.exe」えらんで、右クリック
- 【開く】をクリック
Step1 GMOコインで口座を開設する
所要時間
まずはイーサリアム(ETH)を買うための口座を開設します。
「口座開設」と聞くと「むずかしそうだな」っておもいますよね...
わたしも不安でした。
でも、手続きは簡単です。
1日で開設できます!
口座開設は無料!
維持費もかかりません。
開設したけど使わなかった時もペナルティはありません。
気楽に作ってください。
はじめての口座開設なら日本の取引所がオススメです。
今回はGMOコインの口座開設を説明しています。
口座開設の方法は「スマホでGMOコインの口座を開設する方法」という記事で説明します。 続きを見る
【所要時間10分】スマホでGMOコインの口座を開設する方法
GMOコインの良いところは3つです。
- 手数料が安い
- 安全性が高い
- 使い勝手がよい
GMOコインについては「暗号資産(仮想通貨)の口座開設するならGMOコイン」でまとめています。 続きを見る
暗号資産(仮想通貨)の口座開設をするなら手数料が安いGMOコインがおすすめ!
Step2 メタマスク(MetaMask)をダウンロードしてウォレットを作る
所要時間
つぎはウォレットアドレスを作ります。
簡単にいうと「仮想通貨やNFTをいれておくためのお財布」です。
ウォレットアドレスはたくさん種類があります。
その中でメタマスク(MetaMask)をえらびました。
パソコン、スマホどちらでも使えます。
メタマスクをえらんだ理由は3つです。
- 世界でもっとも使われている
- わからないことも調べやすい
- 改善やアップグレードも期待できる
パソコンの場合
パソコンの場合は「メタマスク(MetaMask)をクローム(Chrome)にダウンロードしてウォレットアドレスを作る方法」で説明しています。 続きを見る
メタマスク(MetaMask)をクローム(Chrome)にダウンロードしてウォレットアドレスを作る方法
スマホの場合
スマホの場合は「MetaMask(メタマスク)をスマホにダウンロードする方法と基本的な使い方を解説!」で説明しています。 続きを見る
MetaMask(メタマスク)をスマホにダウンロードする方法と基本的な使い方を解説!
Step3 イーサリアム(ETH)を買う
所要時間
ステップも半分まできましたね!
つぎはイーサリアム(ETH)を買います。
NFTはイーサリアムで売買されています。
残念ながら、NFTを日本円で買えません。
クレジットカードでNFTを買えるところも増えてますが、まだまだ少ないのです...
したがって、イーサリアムを日本円で買います。
イーサリアムを買う流れです。
- 銀行に日本円を準備する
- GMOコインに銀行から日本円を入金する
- GMOコインでイーサリアム(ETH)を買う
「暗号資産(仮想通貨)のイーサリアム(ETH)の買い方」でわかりやすく解説しています。 続きを見る
暗号資産(仮想通貨)のイーサリアム(ETH)の買い方【GMOコイン】
Step4 イーサリアム(ETH)をメタマスク(MetaMask)に移動させる
所要時間
買ったイーサリアム(ETH)をメタマスク(MetaMask)に移動させましょう。
このステップは少し緊張します。
イーサリアムを送る宛先を間違えてしまうと返ってこないからです。
したがって、「テスト送金」は必ずやりましょう。
「面倒だな」って思いますよね...
しかし、Web3では「誰も助けてくれない、助けられない」のです。
だからこそ、以下を守りましょう。
- 1度に送らない
- 少額で送金テストをやる
「GMOコインからETH(イーサリアム)をMetaMask(メタマスク)に送金する方法」でしっかり解説しています。
-
GMOコインからETH(イーサリアム)をMetaMask(メタマスク)に送金する方法
続きを見る
Step5 OpenSea(オープンシー)に登録する
所要時間
ステップ5ですね!
あと少しです!
メタマスク(MetaMask)にイーサリアム(ETH)の準備ができましたね。
つぎはOpenSea(オープンシー)に登録します。
登録は簡単です。
OpenSeaは「NFTを売ったり、買ったりできるお店」です。
「マーケットプレイス」といいます。
NFTのマーケットプレイスもいくつかありますが、OpenSeaがもっとも大きいです。
登録の流れになります。
- OpenSeaにメタマスクを接続する
- 「署名」する
- プロフィールを設定する
「OpenSea(オープンシー)の登録方法」を参考にしてください。 続きを見る
【2023年最新】OpenSea(オープンシー)の登録方法
Step6 NFTを買う
所要時間
ここまでお疲れさまでした。
慣れない作業で疲れましたよね?
最後ですね!
いよいよNFTを買います。
OpenSeaでほしいNFTを買いましょう。
注意したいことを書いておきます。
- OpenSeaでNFTを探さない
- ニセモノがたくさんあるので注意する
- 安全な買い方、サイトの探し方をしっかり覚える
ほしいNFTを「OpenSeaで検索」はやめましょう。
なぜなら、ニセモノがたくさんあるからです。
「OpenSea(オープンシー)の始め方、NFTの安全な買い方を解説」で安全な探し方を説明しています。 続きを見る
【2023年最新版】OpenSea(オープンシー)の始め方、NFTの安全な買い方を解説
おまけ NFTを守る
NFTを買ったあとは、「NFTを守る」ことを考えるべきです。
結論としてはハードウェアウォレットをおすすめします。
なぜなら、メタマスクはセキュリティが低いです。
メタマスクのセキュリティが低い理由はです。
- ハッキングに弱い
- ネットに接続されたウォレット(ホットウォレット)
簡単にいうとメタマスクは「シードフレーズ」を盗まれやすいんです。
大切なNFTなら盗まれにくい安全な場所に保管したいですよね。
ハードウェアウォレットなら、「シードフレーズ」を隔離して管理しています。
したがって、メタマスクよりも安全です。
「NFTの安全な保管方法はハードウェアウォレット」で解説しています。 続きを見る
NFTの安全な保管方法はハードウェアウォレット【Ledger Nano(レジャーナノ)】
まとめ
NFTを始める方法をまとめます。
- 暗号資産取引所に口座を開設する
- メタマスクをダウンロードする
- イーサリアム(ETH)を買う
- イーサリアム(ETH)をメタマスクに移動する
- OpenSeaに登録する
- NFTを買う
最初にもいいましたが、「NFTを買えた」ってすごいんですよ!
NFTを買えた人はもっと自分を褒めてください。
それだけで他の人よりも経験を積んでいるんです。
前進しています。
成長できたんです。
あとはNFTを楽しんでください。
新しい体験ができるはずです。
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