こんな人にオススメ
Giveaway(ギブアウェイ)に当たったー!でも受け取り方がわからない!
最近Twitterで、NFTのGiveaway(ギブアウェイ)をよく見かけますよね。
受け取り方わからないけど、Giveawayに参加しちゃってる人もいるはず...
この記事ではGiveawayの受け取り方をわかりやすく解説しています。
ついでに、Giveawayが当たりやすくなる方法も教えちゃってます!
実は...Giveawayって抽選ではないんですよ...
この記事を読むだけで、NFTがもっと楽しめるようになります。
この記事の内容
- Giveaway(ギブアウェイ)の受け取り方がわかる
- Giveawayが当たりやすくなる
- Giveawayよりも「やるべきこと」がわかる
この記事を書いた人
- NFT歴2年
- Giveaway(ギブアウェイ)を20回以上やっている
- Giveawayに参加して当たったことが3回ある
- NFTを100以上もっている
- ICL会員(a-diamond)
準備
NFTのGiveawayを受け取るには準備がいります。
以下を準備できている方は飛ばしていただいて問題ありません。
- ウォレットアドレスを作っておく
- TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)を解放しておく
ウォレットアドレスを作る
ウォレットアドレスは「仮想通貨とかNFTを入れておくためのお財布」のことです。
ウォレットアドレスを持っていないとNFTを受け取れません。
したがって必須です。
誰でも無料で、10分くらいで作ることができるので安心してください。
以下の記事でわかりやすく解説しているので参考にしてください。
-
MetaMask(メタマスク)をスマホにダウンロードする方法と基本的な使い方を解説!
続きを見る
-
メタマスク(MetaMask)をクローム(Chrome)にダウンロードしてウォレットアドレスを作る方法
続きを見る
TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)を解放する
やりとりはTwitterのDM(ダイレクトメッセージ)で行うことが一般的です。
解放しておくとスムーズにやりとりを開始できます。
Twitterの左上のアイコンを押します。
- 【設定とサポート】を押す
- 【設定とプライバシー】を押す
【プライバシーと安全】をえらびます。
【ダイレクトメッセージ】をえらんですすみます。
【すべてのアカウントからのメッセージリクエストを許可する】をオンにします。
これでダイレクトメッセージの解放ができました。
Giveaway(ギブアウェイ)の受け取り方
Giveawayの受け取り方は以下の流れになります。
- Giveawayに当たった人にメンションしてツイートされる
- TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)に連絡がくる
- DMで自分のウォレットアドレスを相手に教える
- 相手からNFTが送られる
- 送られてきたNFTを確認する
- 相手にDMで届いたことを伝える
③がもっとも大事です。
正確なウォレットアドレスを教えないといけません。
それぞれポイントを説明していきます。
Giveawayが当たった人への連絡について
#CNP Giveaway は@wakaso_k さんを選ばせていただきました。 pic.twitter.com/prMPZONtWL
— キミ|kimi (@kimiken_55) May 20, 2022
上のツイートのように、あなたをメンションして教えてくれます。
すぐにDMで連絡がくることもあります。
ここで気をつけたいことは相手がホンモノなのかを確認してください。
ニセモノの可能性は0ではありません。
NFTでは「疑うこと」を癖にしましょう。
ウォレットアドレスをDM(ダイレクトメッセージ)で相手に教える
ここが1番大事なところです。
DMがきたら、NFTを受け取るウォレットアドレスを教えます。
ウォレットアドレスはコピー&ペースト(コピーと貼り付け)が基本です。
1文字でも間違えると届かないし、2度と戻ってきません!
手入力は絶対にダメ!
ウォレットアドレスはメタマスクにログインして、赤枠あたりをクリックするとコピーできます。
ウォレットアドレスを送るときは「ウォレットアドレス」と「メッセージ」を分けましょう。
「ウォレットアドレス」のみ送る
コピーがしやすい。
ミスが起きにくい。
メッセージと一緒に送る
コピーしづらい。
ミスしやすい。
大したことではないですが、とても大事なので覚えておきましょう。
NFTが送られてくるまで待つ
ウォレットアドレスを相手に教えたあとはやることはありません。
NFTが届くまで待ちます。
意識したいのは相手はあなたにNFTを送るだけで、ガス代がかかるということ。
したがって、「早く送ってほしい」などと催促するのはやめましょう。
「ガス代が安いタイミングで、いつでもOKです!」と安心させてあげてください。
NFTが届いたことを確認する
NFTが届いたら、感謝を伝えましょう。
できれば「NFTをもらったよ!」ツイートしてあげると喜びますよ。
ところで、NFTは履歴が残ることを知っていますか?
したがって「NFTをすぐに売った」という履歴もわかっちゃいます。
Giveawayはプレゼントです。
もちろん、もらったNFTはあなたの自由。
しかし、あげたプレゼントをすぐ売ってしまう人ってどうでしょう...
まちがいなく悪い印象になり、それっきりになる可能性が高いです。
プレゼントしてもらったものは大事にしましょう。
Giveawayが当たりやすくなる方法
結論からいうと、「NFTをあげたくなる人」になるです。
理由は「適当な人にはあげたくない」からです。
Giveawayをやる理由には以下があります。
- 応援するプロジェクトの仲間を増やしたい
- プロジェクトを盛り上げたい
- フォロワー数を増やしたい
したがって、Giveawayでは「あげる相手を選んでいる」ということです。
わたしもGiveawayは何度もやってますが、あげる人を選んでます。
以下はわたしの「あげたくない人ベスト5」です。
- ツイート履歴がGiveawayの参加リツイートしかない
- Twitterのプロフィールが書かれていない
- Twitterのプロフィールアイコンがない
- 「自分」の発信がない
- フォロワー数が少なすぎる
上記のような人は選ばれません。
あなたでも「あげたい」とは思えないはず...
したがって、「この人ならあげたいな」と思ってもらうことが大切だとわかります。
「NFTをあげたくなる人」になる方法
先に結論をいってしまうと、「あげたくない人ベスト5」の逆をすればOKです。
まずは以下の3つをやりましょう。
- Twitterのプロフィールを充実させる
- Twitterのアイコンを設定する
- 「自分の言葉」でツイートする
Giveawayにも手当たりしだい参加せず、「本当にほしい」ものだけに参加しましょう。
ここまで書いておいてあれですが...
最終的には「Giveawayへの参加をやめること」をオススメします。
はっきりいうとGiveawayではNFTは楽しめません。
なぜなら、「相手から与えてもらった」だけだからです。
そのうちに「もらうばかり」になり、「この人はもらってばかりだな」と思われてしまうかも...
GiveawayでNFTをもらい続けていくのは大変です。
したがって、「NFTを買う」ことをオススメします。
「タダ」で楽しむことには限界があります。
結局のところ、ある程度の「お金を使う」ことは必要です。
どうせならとことん楽しんでみるのはどうでしょう?
Giveawayなんかよりも、もっと稼ぎやすくて楽しい方法があります。
「サラリーマンがNFTを副業にして稼ぐ方法」という記事では稼ぐ方法としてAL(アローリスト)をもらう方法を書いています。
参考にしてもらえるとうれしいです。
-
サラリーマンがNFTを副業にして稼ぐ方法【AL(アローリスト)をもらう方法】
続きを見る
まとめ
Giveawayはプレゼントです。
無料でもらえるのでついつい参加したくなってしまいますが、選ばれることは大変です。
なによりGiveawayに参加すればするほど、選ばれにくくなります。
Giveawayに一生懸命になってしまうのは「もったいないな」と思います。
NFTの楽しさは「自分で買う」ことです。
まだNFTを買ったことがなければ、NFTを買ってみませんか?
新しい「体験」ができますよ。
-
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