こんな人にオススメ
暗号資産(仮想通貨)の口座開設したい!手数料が安いところがいい!
暗号資産(仮想通貨)のビットコインとかイーサリアムとか流行ってますよね!
でも、買うためには日本の暗号資産取引所の口座開設が必要です。
たくさんあるし、よくわかりませんよね...
わたしも迷ってしまい時間を無駄にしてしまいました...
実は口座開設で「迷っている時間」って、すごくもったいないんです。
取引所の差はあまりなく、とにかく開設して使ってみるのがオススメです。
迷っているくらいなら手数料の安いGMOコインで口座開設してしまいませんか?
この記事ではGMOコインについて詳しく解説しています。
この記事でわかること
- GMOコインで口座開設するべき理由がわかる
- GMOコインの悪いところも解説してる
この記事を書いた人
- NFT歴2年
- 「GMOコイン」をメインで使っている
- NFTを100以上もっている
- CNP、APP、LLAC、TMAsもっている
- ICL会員(a-diamond)
口座開設するならGMOコインがオススメな理由
とりあえず暗号資産(仮想通貨)の口座開設をするならGMOコインがオススメです。
理由は手数料が安いからです。
仮想通貨の取引では手数料がかかります。
その点、GMOコインはほとんどが無料なんです。
手数料が安いって、シンプルですけど1番大事ですよ!
なぜなら、長い目で見ると投資成績に大きな影響がでるからです...
GMOコインは手数料の安さにくわえて、安全性、利便性でも優れています。
それぞれ深掘りして解説していきます。
良いところばかりではなく、悪いところもしっかり書くので参考にしてください。
GMOコインの手数料
手数料についてまとめました。
GMOコイン | 備考 | |
---|---|---|
日本円の入金 | 無料 | 即時入金のみ無料 |
日本円の出金 | 無料 | 2000万円以上の出金は407円 |
暗号資産の預入 | 無料 | マイナーに支払う手数料はかかる |
暗号資産の送付 | 無料 | |
暗号資産の取引 | 無料 | 販売所は無料 取引所ではMaker、Takerがかかる |
現物の保有 | 無料 | |
口座開設手数料 | 無料 |
即時入金とは
インターネットバンキングの口座から入金ができて、GMOコインの口座にリアルタイムで反映される
見てのとおりほとんどが無料なんです。
GMOコインの最大の良いところ!
日本の取引所の中では1番です。
ぼくもGMOコインしか使っていません。
手数料を気にする必要がないのはありがたいですよね。
「即時入金」が利用できる銀行は以下になります。
- 住信SBIネット銀行
- PayPay銀行
- ゆうちょ銀行
- 楽天銀行
- GMOあおぞらネット銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
上記のうち、以下の5つはPay-easy(ペイジー)での取引となります。
Pay-easyで入金した額に相当する仮想通貨の送付は7日間できません。
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
悪いところ
- 即時入金に対応している銀行が少ない
- 銀行によって振込手数料がかかる場合がある
即時入金はとても便利なのですが、利用できる銀行が少ないのです...
「即時入金」以外は日本円を入金するだけで手数料がかかるので、そこはマイナスポイント。
GMOコインの安全性
GMOコインの安全性についてまとめます。
- 2016年設立からハッキング被害がない
- 親会社が東証プライム市場に上場(GMOインターネットグループ)
- 資本金が約50億円
- 営業利益が約41億円(2021年12月)
- 顧客資産を分離して管理している
- 顧客暗号資産はコールドウォレットで管理している
- マルチシグ対応
- 2段階認証を必須化している
注目したいのは実績です。
設立からハッキング被害にあっていません。
資産の管理も分離されており、コールドウォレットで管理されています。
グループ会社も約100社あり、セキュリティに対するノウハウが豊富です。
安心してまかせることできます。
- コールドウォレット → ネットから隔離されたウォレットのこと
- マルチシグ対応 → 秘密鍵を複数使用している
Twitterからの質問で「おすすめの取引所を教えてください」と聞かれたので、参考までに回答です。
日本なら「bitFlyer、GMOコイン、コインチェック」あたりじゃないですかね。理由は「営業利益と資本金」です。ここが大きいと、資金流出しても補填されやすいので。海外なら、Binanceが良いと思います😌— Manabu (@manabubannai) March 8, 2021
マナブさんのツイートから引用させていただきました。
会社の財政が健全であることも安心できるポイントですね。
GMOコインの利便性
GMOコインの利便性についてまとめました。
- 専用アプリがあり、見やすい
- 即時入金後、すぐに取引をはじめられる
- 暗号資産(仮想通貨)の送付時の着金スピードが早い(10分くらい)
特に②と③は非常に助けられた記憶があります。
その瞬間に「買いたい!」、「送りたい!」という時には「早さ」に救われます!
わたしも「締切まで、あと30分!」ってときにETH(イーサ)を急いで用意したことがありました。
着金が早いというのは頼りになるのです。
悪いところ
- 通知機能が使いにくい
- 取扱銘柄が23銘柄
通知機能はありますが設定できる範囲せまく、項目が少ないため、とても使いにくいです。
わたしはコインチェックの通知アラートを使ってます。
自分にあったものをお使いください。
取扱銘柄は23種類。(2023年1月現在)
日本取引所の中では多い方ではありますが、23種類しかないともいえます。
目的の暗号資産を取り扱っているかよくご確認を!
以下は取扱銘柄になります。
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- LTC(ライトコイン)
- XRP(リップル)
- XEM(ネム)
- XLM(ステラルーメン)
- BAT(ベーシックアテンショントークン)
- OMG(オーエムジー)
- XTZ(テゾス)
- QTUM(クアンタム)
- ENJ(エンジンコイン)
- DOT(ポルカドット)
- ATOM(コスモス)
- XYM(シンボル)
- MONA(モナコイン)
- ADA(カルダノ)
- MKR(メイカー)
- DAI(ダイ)
- LINK(チェーンリンク)
- FRC(FCRコイン)
- DOGE(ドージコイン)
- SOL(ソラナ)
GMOコインのまとめ
- 手数料が無料
- ハッキング被害にあったことがないGMOコイン
- 日本円入金、暗号資産(仮想通貨)の送付が早い
正直なところ...
暗号資産の口座開設は複数の開設するのが普通です。
どれか1つに選ぼうと迷っている時間がもったいないですよ。
わたしも7つくらい開設しています。
開設してみて、合わなければ使わなければよいだけです。
口座開設や維持手数料はかかりません。
使ってみないとわからないのでどんどん開設して、いろんな取引所を試すのがよいと思います。
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【所要時間10分】スマホでGMOコインの口座を開設する方法
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